原付二種で巡る!トレッキング風土記

広島県その周辺地域の名所や旧道林道廃道を原付二種のオフロードバイクで巡るツーリング紀行を記録しています。

広島県竹原市 塩で栄えた古い町

      2017/09/30

町並み保存地区のとある通りじゃ、江戸時代?明治時代?分からないけど雰囲気あるのう

竹原町並み保存地区ツーリング紀行

広島県竹原市の『町並保存地区』は、江戸・明治・大正の古き良き時代の町並みを整備・維持して『安芸の小京都』と称されている。

よくある観光地化された小京都というよりも、さりげない日常の中にある古い町並みで、とにかくのんびりとした感じであった。

現存している町屋の大半が、江戸時代中期から明治時代にかけて建てられたもので、最も古い建物は元禄4年(1691年)建造の吉井邸がある。

各家屋はさまざまな意匠を組み合わせた格子が特徴となっているが、一方で戸建ての町屋や長屋の連なる横町も残っている。

これに加え近代以降に建てられたモダン建築が存在し変化をもたらしながらも町並みは調和されている。

この町並みの始まりは、江戸時代に竹原の主要産業となる「塩田」の発展が基礎となった。

江戸時代後期、竹原の塩は遠く大阪や江戸まで北前船で輸送するまでの需要があり、

塩を基盤に酒造業、廻船業などの多角経営で財をなした商家が誕生、大きな邸宅を構えるようになり現在に残る町並みや神社仏閣が形成された。

現在、塩業は衰退したが、江戸時代に始まった酒造業は、今でも受け継がれている。

元は古くから港町として知られる竹原の地、奈良時代の聖武天皇の発令した墾田永年私財法により、京都・下鴨神社の荘園地として開墾されたのが始まりである。

荘園地として発達していた土地柄であるからこそ、古来からの港町の発展があり、江戸時代の塩景気を迎えることができたのである。

町並み保存地区のメイン道路じゃ奥に胡堂が見えとるじゃろ
これが胡堂じゃ
マッサンで有名な竹鶴酒造じゃ
これがマッサンじゃ民族資料館の庭におったど
竹原市歴史民俗資料館・モダンじゃのう
宝篋印塔(ほうきょういんとう)民族資料館の裏にあったんじゃ
宝篋印塔の説明じゃ読んどけ
旧笠井邸 全体じゃ、浜だんなの家とも言うちょるみたいじゃのう
旧笠井邸 アップ、浜だんさんがいるみたいじゃのう
頼惟清旧宅・頼山陽のおじの家かのう?
あの有名な、頼山陽じゃけ、読んどけ。
築250年の酒蔵交流館じゃ、お洒落な店で酒アイスがあったど

今回巡った場所

往年の町並みが見事に残っていてタイムトラベルした気分です。

外観は古さを残し戸口を一歩入れば外の町並みとは少し異なる空間を味わえる蔵があったり楽しい通り路でした。

酒蔵が定休日でも道の駅でお酒が購入できるし歩いていける距離だから安心ですね。

時節を変えて再び訪れたい場所ですね。

近くのおすすめスポット

道の駅 ‎たけはら
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かんぽの宿竹原
山あいの温泉郷に位置し、肌にやさしい湯と、おもてなしの旬の料理が自慢

ホテル賀茂川荘
湯坂温泉郷はその昔およそ1350年前の大化の改新の頃、山陽道の宿駅として栄えたと伝わる

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