西日本最高峰の「石鎚山」日本古来から山岳信仰で栄えた地


真ん中で尖ってるんが瓶ヶ森山頂なんじゃ。標高たかいけぇ夏でも寒いんじゃ。

石鎚山ツーリング紀行

愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する西日本最高峰の「石鎚山」日本古来から山岳信仰で栄えた地である。

役行者(えんのぎょうじゃ)や空海(くうかい)も巡礼したとされ、奈良時代には山にこもって巡礼する修験道が発達する。

平安前期には神仏習合が行われ神道と仏教が混在し一つの信仰組織として確立する。

石鎚山には、金剛蔵王権現および子持権現がまつられているのだが、この権現(ごんげん)名はすなわち日本古来の神が仏教にとりいられた際に用いられた名称である。

今ではこの権現名は多種多様に用いられているので日本古来からの信仰対象の神であると判断はできない。

明治三年の神仏分離によって寺院(前神寺)の廃寺、石鎚神社の設立となるが次第に衰退。

大正時代に神社復興維持の活動により講社(結社・団体)は組合に統合され、しからざる講は放任、民間信仰的な講中に衰退したのである。

戦後は石鎚神社の石鎚本教や前神寺の真言宗石鎚派をはじめ多くの教団が形成され、多くの信者を集めている。

毎年の「お山開き」の神事には多くの信者が登山に訪れる。

古くからお山開きの期間中は女人禁制とされてきたが、現在では7月1日だけが女人禁制となり、女性は成就社までで山頂まで登る事ができない。

実は石鎚山には自動二輪では行けない。石鎚スカイラインや瓶ヶ森林道から石鎚山を眺めながら走り抜けて行くのである。

瓶ヶ森沿いの尾根を走るルート全長27キロの瓶ヶ森林道には、寒風山のトンネル高知県側出口より入ってゆく、その景観は見事で石鎚連峰から土佐湾まで眼下にはいる。

この林道、冬場は閉鎖され、夏場でも天気が悪いと霧の中を延々走ることとなるが、それはそれで幻想的でいいのかもしれない。


道の駅木の香「葛原川」


石鎚山系ちょうかん図


道の駅木の香より「男の子母と思い出の夏」


瓶ヶ森林道より山々を眺める


瓶ヶ森山頂

石鎚山今回巡ったルートと近くのおすすめスポット

全線27キロの瓶ヶ森林道、別名はUFOライン。全線舗装路ではあるが山頂付近は落石あり!その眺めは絶景。標高もあり夏でも涼しい、アブが結構いるので半袖注意!27キロもあるので色々な景色が楽しめる。山頂付近には、お土産屋、神社、コーヒー屋があるので少し暇はつぶせる他は、ただただ眺めを楽しめる。

道の駅 木の香温泉

寒風山のふもとに湧き出す天然温泉に浸れる宿と道の駅が併設される宿泊温泉施設とレストラン。
県境の寒風山トンネルを抜けたところに「木の香温泉」がある。山間の中に建つ温泉で、川のせせらぎを聞きながらゆったりと過ごせます。

すぐそばの川の水がとても綺麗で、水遊びもでき、夏は涼しく良い憩いの場となっています。手頃な値段で宿泊でき、さっぱりした気持ちの良いお湯で、朝霧に包まれた露天風呂に入れます。水風呂は、今まで入った中でもめちゃ冷たい。露天風呂は、まさに自然の中で入っている気分になれます。流星群を見ながら貸切状態で最高でした。

寒風山トンネルの近くなので登山の帰りに便利です。登山から下りて一汗流すのには、「木の香温泉」しかありません。食事はちょっと高いけど美味しいし、車中泊でも危ない人は来ないし安全。経営が変わったそうですが、このまま良い施設であって欲しい。

大自然のなかで時間を忘れて過ごしてみてはいかがでしょうか。

一の谷やかた

まさに隠れ家的なお店。高知県いの町、新寒風山トンネル近く。全席囲炉裏で風情があります。広さも宿坊並みにあります。目の前には清流が流れ景色も良いです。

軍鶏すき、アメゴなど。酒は司牡丹。昔は桂月だったような…アメゴは実に上品に焼いていた。先代が亡くなり、いの町の観光協会に勤めていた現店主が、松山のスポンサーを見つけてきて引き継いだ、宿泊や温泉はなくして、食事のみ。

湯豆腐、あめごの塩焼き、山菜の天ぷらetc.上品なお料理で大人向け、景色もきれいで、ゆっくりでき、とてもいいお店。四季折々に彩られる木々の色、ここでこそ味わえる香り豊かな空気。吉野川の源流に位置した美しい滝の音が日常の喧騒から解放してくれます。

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