東広島市高屋町「平賀弘保と頭崎城跡」頭崎山

東広島市高屋町の頭崎山(かしらざきやま)に戦国時代の山城、頭崎城跡がある。戦国武将、平賀弘保(ひろやす)は拠点の白山城では防備に不安を感じ、息子の興貞(おきさだ)を城主にすえ築城した城である。しかし、興貞(おきさだ)は父と子の意に反し

多島美は瀬戸内海随一と評される筆影山

筆影山その山頂から眺める瀬戸内海の島々はとても美しいことで有名で、その多島美は瀬戸内海随一と評される。春には桜の名所となり花見を楽しむ人でにぎわう。冬の朝、沼田川の河口から流れ込む水と海水の温度差によって発生する海霧現象は幻想的で

広島県福山市郷分町「石鎚山」石鎚神社の多い街

広島県福山市「石鎚山」市街地の北にあり、芦田川がこの山の裾で大きく曲がる。この山の周辺には、いくつもの石鎚神社がある。この地域には古くから石鎚信仰(愛媛県の霊山)があり石鎚講(信仰者の集り、結社・団体)が存在していたのである。石鎚講・福山講中は安永九年

愛媛県松山市猪木「高縄山」神様の宿る場所

愛媛県高縄半島の松山市北東に高縄山はある。山頂の展望台からは瀬戸内海の島々、北東側には今治市の市街を一望できる。眼下西方面には北条平野の田園風景が広がる。高縄山は太古の昔から霊山として信仰される山である。 相当古い時代から

東三方ヶ森「木地奥線林道」鈍川渓谷

今治の名湯、鈍川温泉郷の奥に美しい景勝地がある、鈍川渓谷である。自然が形ずくった景色に透きとおる川の水にあぜんとする渓谷美である。その渓谷からさらに奥の道は、東三方ヶ森の北側を通り水ヶ峠へ抜ける林道木地奥線がある。この辺りの地名は木地である。

東三方ヶ森「木地奥線林道」水ヶ峠

今治から松山へ峠をこえる奥道後経由の道(国道317号)その途中、水ヶ峠トンネル手前で左へ入る林道木地奥線がある。林道は東三方ヶ森の北側を通り鈍川温泉奥の林道とつながっている。林道木地奥線は厳重に施錠管理され車両は通行できない。

龍が天下った地「蛇円山」

福山市駅家町雨木。蛇円山(じゃえんざん)その名は昔、龍が天下った伝説から名付けられる。山頂に鎮座する高おかみ神社、鎌倉時代に梶原景時によって造営される。蛇円山の東北に原城と呼ばれる山城跡がある。源頼朝がこの地域を治めるために梶原景時と土肥実平に築かせた城である。